連帯経済情報@日本語

Archive for the ‘協同組合’ Category

さて、韓国の消費者生協i-Coopは、日本語や英語でもニューズレターを刊行していますが、この度オンラインで購読できるようになりましたのでお知らせします。

http://icoop.coop/?page_id=7960503&ckattempt=1

にアクセスし、Subscribeと書かれたところをクリックして、必要事項を入力すればOKです。このニューズレターは、同組合のみならず、韓国の社会的連帯経済全体の動向が日本語でわかる貴重な情報源ですので、ぜひご活用ください。

さて、大阪市内で3月25日(土)に、「社会的連帯経済をめざして」というシンポジウムが開催されるという情報が入ってきましたので、こちらでもお伝えしたいと思います。ご参考になれば幸いです。

http://www.ols-associe.or.jp/408/

3月25日シンポジウム式次第
開場 12時30分 / シンポジウム開始 13時
司会 細野直也

大阪労働学校アソシエ学長挨拶 本山美彦
主催団体挨拶(シンポジウム開催の目的) 津田直則

パネルディスカッション
進行係 津田直則
パネラー(大阪広域ネットワークより)
連帯労組関西地区生コン支部執行委員長・
中小企業組合総合研究所代表理事
武 建一
パネラー(東海三県ネットワークより)
地域と協同の研究センター専務理事
向井 忍
パネラー(新潟県ネットワークより)
にいがた協同ネット代表・新潟大学教授
渡邊 登
ささえあいコミュニティ生協理事長・
日本高齢者生協連合会会長
高見 優

休憩
質問・討論
終了(しめの挨拶)
山元一英 16時

開催場所:大阪労働学校・アソシエ(学働館・関生) 大阪市西区川口2-4-2
主催団体:大阪労働学校アソシエ・社会的連帯経済研究会
共催団体:ソウル宣言の会・関西

さて、朝日新聞のサイトで、ブラジルの連帯経済について紹介されていますので、こちらでお伝えしたいと思います。

http://globe.asahi.com/feature/2017020100012.html

必ずしも連帯経済礼賛的な記事ではありませんが、ブラジルの現状がよくわかるということで、ご参考になれば幸いです。



		

さて、先月カナダのケベック市で開催された国際協同組合サミットにおいて、ノーベル経済学賞を受賞したスティグリッツ教授が講演し、大企業だけが潤う構造の現状のグローバリゼーションをを是正するうえで、協同組合モデルを推奨したというニュースが伝わってきましたので、お伝えします。

http://ica.coop/en/media/news/joseph-stiglitz-co-operatives-are-better-managing-risks (英語)

スティグリッツ教授は、ノーベル賞受賞後に日本を含む各地で講演を行っており、新自由主義に批判的な論客として有名ですが、彼が協同組合の意義を強調したことは、今後の協同組合運動においてもプラスになるものと思われます。

さて、スペインのバルセロナ市役所が市内における社会的連帯経済の概況について詳細な報告書を刊行しましたので、お知らせしたいと思います。こちらからダウンロードできます(カタルーニャ語)

同報告書は、主に分野別(労働者協同組合、サービス協同組合、消費者協同組合、住宅協同組合、教育協同組合、労働者持株会社、共済組合、社会的包摂企業、倫理金融、公共施設の市民管理、有機農産物の消費グループ、地域通貨や時間銀行、市民農園)、そして地区ごとに概況が紹介されています。何かのご参考になれば幸いです。

さて、南米のウルグアイ(清貧さで有名になったホセ・ムヒカ前大統領の国)の元国営航空会社で、民営化後に2012年に破綻したプルナ航空の元従業員らが、世界初の自主運営航空会社としてアラス・ウルグアイ社(ウルグアイの翼という意味)を立ち上げ、1月21日(木)から商業運航を開始することになりました。当初はアルゼンチンの首都ブエノスアイレス線とパラグアイの首都アスンシオン線のみを就航し、その後ブラジルやアルゼンチンの地方都市、さらにはチリにも路線網を広げていく予定のようです

http://www.alas.uy/ (スペイン語)

南米でも最近は、特にブラジルで新しい航空会社が次々に生まれていますが、ウルグアイの場合、ブラジルとアルゼンチンにはさまれた小国(340万人しか人口がいない)で、国内線の需要が見込めず、国際線を就航させる需要が見込める空港も首都モンテビデオとビーチリゾートのプンタ・デル・エステしかないため、儲かりそうな路線としてはブエノスアイレス線やサンパウロ・リオ線ぐらいしかないのが難点です。プルナの倒産後、ブエノスアイレスとモンテビデオ間を結んでいたフェリーの運航会社がBQB航空を運営していましたがこれも倒産し、現在はウルグアイ資本の航空会社が存在しない状況ですが、アラス・ウルグアイ社が健闘できるのかどうか注目したいと思います。

さて、社会的連帯経済と地域開発に関する講演会が、東洋大学で開催されます。

Bouchard

GSECIP第1回セミナー
地域活性化のツールとしての社会連帯経済:
カナダ・ケベック州におけるTERRITORIAL DEVELOPMENT
講師: マリー・ブシャール ケベック大学モントリオール校(UQAM)教授

カナダ・ケベック大学モントリオール校(UQAM)教授、国際公共経済学会
(CIRIEC)社会的経済研究委員長のマリー・ブシャール教授を お招きして、英
語によるセミナー(日本語要約対応)を開催致します。日本でも地域創生が大き
くクローズアップされてます。今回は、カナダ・ケベッ ク州において社会的連
帯経済が、いかに経済・社会・市民が調和したイノベーションを実現しているか
を、地域企業へのビジネスプラン、ネットワーキ ング、教育訓練、分権化した
公共政策、資金調達と事業資金獲得方法(融資、準エクィティー、融資保証)な
どの多岐にわたって解説をして頂きます。

  • 日時: 12月1日(火) 13:30開始(13:15開場)
  • 入場料: 無料
  • 会場: 東洋大学白山キャンパス6号館2階 6203教室
  • 主宰: グローバル社会経済市民イノベーション基盤(GSECIP)
  • 連絡先: 東洋大学経済学部 今村 肇 研究室
  • e-mail: imamuraworkshop@gmail.com

平日の午後の開催で、また使用言語が主に英語なので(日本語要約はありま
すが)ちょっと参加しづらいかも知れませんが、首都圏在住でご都合が つく方
はご参加になってはいかがでしょうか。



  • 鶴岡達也: 初めましてこんにちは。 たまたまこちらの記事にたどり着いたのですが、地域通貨の国際大会が行われたと知
  • トラネコ (@Toraneko280): 政治が無策でも世界は手を差し伸べてくれる。大航海時代を開いたポルトガルは不思議に日本的な部分が有る。
  • ほんだ さちよ: すごくおもしろい企画ですね。わたしはベルギー在住ですが、ベルギーでも農業という形で受け入れてくれると