連帯経済情報@日本語

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さて、韓国の消費者生協i-Coopは、日本語や英語でもニューズレターを刊行していますが、この度オンラインで購読できるようになりましたのでお知らせします。

http://icoop.coop/?page_id=7960503&ckattempt=1

にアクセスし、Subscribeと書かれたところをクリックして、必要事項を入力すればOKです。このニューズレターは、同組合のみならず、韓国の社会的連帯経済全体の動向が日本語でわかる貴重な情報源ですので、ぜひご活用ください。

さて、国際労働機関(ILO)が世界各地で開催している社会的連帯経済アカデミーですが、次回は6月26日(月)から30日(金)にかけて、韓国はソウル市で開催されることになりました。詳細は以下のパンフレットでご覧になれます。

http://socialeconomy.itcilo.org/en/files/docs/ssea-2017-south-korea-flyer-en.pdf

今回はソウルということで日本から比較的近く、また受講料も通常よりかなり安く(600ドル)なっていますので、日本からも参加できるのではないかと思います。世界各地の方と知り合いになれる機会でもありますので、ご都合がつく方はぜひご参加を検討してみてください。

さて、ポルトガルの首都リスボン市内で、9月4日(月)~8日(金)の予定で連帯経済のサマースクールが開催されるという情報が入ってきましたので、こちらでもお届けしたいと思います。

http://www.ces.uc.pt/cessummerschool/index.php?id=15858&via=ci&id_lingua=1  (英語)

このサマースクールでは、連帯経済関連の修士課程があるリスボン高等技術学院(ISTEC)やコインブラ大学の教授陣を中心として、連帯経済の分野でかなり重要な教授が教鞭を取るほか、リスボン市内における連帯経済の事例訪問も充実しています。また、国際労働機関(ILO)のサマースクールと比べると受講料が比較的安くなっており(6月10日までの申し込みの場合、学生350ユーロ、一般400ユーロ: ILO系では1500ユーロぐらい取る)、使用言語も現地のポルトガル語ではなく英語となっていることから、比較的日本の方にも参加しやすい内容になっているかと思います。

ポルトガルを中心とした連帯経済の枠組みを知るだけでなく、これら教授陣やクラスメートと中長期的な関係が築ける機会でもありますので、もし可能であれば日本からもどなたかご参加されることを強くお勧めします。

さて、大阪市内で3月25日(土)に、「社会的連帯経済をめざして」というシンポジウムが開催されるという情報が入ってきましたので、こちらでもお伝えしたいと思います。ご参考になれば幸いです。

http://www.ols-associe.or.jp/408/

3月25日シンポジウム式次第
開場 12時30分 / シンポジウム開始 13時
司会 細野直也

大阪労働学校アソシエ学長挨拶 本山美彦
主催団体挨拶(シンポジウム開催の目的) 津田直則

パネルディスカッション
進行係 津田直則
パネラー(大阪広域ネットワークより)
連帯労組関西地区生コン支部執行委員長・
中小企業組合総合研究所代表理事
武 建一
パネラー(東海三県ネットワークより)
地域と協同の研究センター専務理事
向井 忍
パネラー(新潟県ネットワークより)
にいがた協同ネット代表・新潟大学教授
渡邊 登
ささえあいコミュニティ生協理事長・
日本高齢者生協連合会会長
高見 優

休憩
質問・討論
終了(しめの挨拶)
山元一英 16時

開催場所:大阪労働学校・アソシエ(学働館・関生) 大阪市西区川口2-4-2
主催団体:大阪労働学校アソシエ・社会的連帯経済研究会
共催団体:ソウル宣言の会・関西

さて、朝日新聞のサイトで、ブラジルの連帯経済について紹介されていますので、こちらでお伝えしたいと思います。

http://globe.asahi.com/feature/2017020100012.html

必ずしも連帯経済礼賛的な記事ではありませんが、ブラジルの現状がよくわかるということで、ご参考になれば幸いです。



		

さて、先月カナダのケベック市で開催された国際協同組合サミットにおいて、ノーベル経済学賞を受賞したスティグリッツ教授が講演し、大企業だけが潤う構造の現状のグローバリゼーションをを是正するうえで、協同組合モデルを推奨したというニュースが伝わってきましたので、お伝えします。

http://ica.coop/en/media/news/joseph-stiglitz-co-operatives-are-better-managing-risks (英語)

スティグリッツ教授は、ノーベル賞受賞後に日本を含む各地で講演を行っており、新自由主義に批判的な論客として有名ですが、彼が協同組合の意義を強調したことは、今後の協同組合運動においてもプラスになるものと思われます。

社会的連帯経済における国際的ネットワークであるRIPESS(大陸間社会的連帯経済推進ネットワーク)が、NGOとして国連の会議への参加資格を得たというニュースが入りましたので、お届けします。

http://www.ripess.org/ripess-obtains-ecosoc-accreditation/?lang=en (英語)

国連はここ数年、さまざまな形で連帯経済への関連を示してきましたが、RIPESSが参加資格を得たことで、今後国連を通じた社会的連帯経済推進関連活動が盛んになることが期待されます。



  • 鶴岡達也: 初めましてこんにちは。 たまたまこちらの記事にたどり着いたのですが、地域通貨の国際大会が行われたと知
  • トラネコ (@Toraneko280): 政治が無策でも世界は手を差し伸べてくれる。大航海時代を開いたポルトガルは不思議に日本的な部分が有る。
  • ほんだ さちよ: すごくおもしろい企画ですね。わたしはベルギー在住ですが、ベルギーでも農業という形で受け入れてくれると