連帯経済情報@日本語

世界初の従業員自主運営型航空会社、木曜日に南米ウルグアイで就航開始

Posted on: 1月 18, 2016

さて、南米のウルグアイ(清貧さで有名になったホセ・ムヒカ前大統領の国)の元国営航空会社で、民営化後に2012年に破綻したプルナ航空の元従業員らが、世界初の自主運営航空会社としてアラス・ウルグアイ社(ウルグアイの翼という意味)を立ち上げ、1月21日(木)から商業運航を開始することになりました。当初はアルゼンチンの首都ブエノスアイレス線とパラグアイの首都アスンシオン線のみを就航し、その後ブラジルやアルゼンチンの地方都市、さらにはチリにも路線網を広げていく予定のようです

http://www.alas.uy/ (スペイン語)

南米でも最近は、特にブラジルで新しい航空会社が次々に生まれていますが、ウルグアイの場合、ブラジルとアルゼンチンにはさまれた小国(340万人しか人口がいない)で、国内線の需要が見込めず、国際線を就航させる需要が見込める空港も首都モンテビデオとビーチリゾートのプンタ・デル・エステしかないため、儲かりそうな路線としてはブエノスアイレス線やサンパウロ・リオ線ぐらいしかないのが難点です。プルナの倒産後、ブエノスアイレスとモンテビデオ間を結んでいたフェリーの運航会社がBQB航空を運営していましたがこれも倒産し、現在はウルグアイ資本の航空会社が存在しない状況ですが、アラス・ウルグアイ社が健闘できるのかどうか注目したいと思います。

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  • 鶴岡達也: 初めましてこんにちは。 たまたまこちらの記事にたどり着いたのですが、地域通貨の国際大会が行われたと知
  • トラネコ (@Toraneko280): 政治が無策でも世界は手を差し伸べてくれる。大航海時代を開いたポルトガルは不思議に日本的な部分が有る。
  • ほんだ さちよ: すごくおもしろい企画ですね。わたしはベルギー在住ですが、ベルギーでも農業という形で受け入れてくれると
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