連帯経済情報@日本語

Archive for 2月 2013

ソウル市が協同組合の育成のための意欲的な計画を発表というニュー スが入ってきましたので、こちらでもお伝えしたいと思います。10年 間で8000組合を創設し、14兆3700億ウォン(約1兆2370億円)の売上高で、ソウル市内の総生産のうち5%を協同組合セクターが占めるようにしたいということです。

ソウル市としては、5月に協同組合総合支援センターを設立した上で医療や住宅、工芸品などの分野で特にこの協同組合を推進したいということです。今後が楽しみですね。

広告

さて、イタリア・ボローニャで社会的経済についての夏期講座が開催されるという話が入りましたので、お届けします。

http://www.esse.unibo.it/

期間: 7月8日(月)~13日(土)
使用言語: 英語
参加費: 650ユーロ(宿泊費および食費込み)

欧州の社会的経済の動向についてご関心がある方には、ちょうどよい講座かと思います(特にフランス語やスペイン語などラテン系言語ではなく英語であるため)。参加希望者は、4月15日までに上記サイトからお申し込みください。

さて、ガーディアン紙によると、英国ブリストル市の新市長が、給料を地域通貨ブリストル・ポンド建てで受け取ると宣言したようです。

http://www.guardian.co.uk/uk/2012/nov/20/mayor-salary-bristol-pounds?CMP=twt_gu

ブリストル・ポンドは昨年9月に立ち上がった地域通貨で、かなり活発に動いているようです。詳細についてはこちらでご覧いただけます(英語)。

http://bristolpound.org/

日本でもどこかの市長さんが、地域通貨で給料を受け取ると宣言するようになればいいのですが…。

さて、今回はいつもとかなり違う国から面白い情報が入ってきましたので、お届けしたいと思います。ロシア最高裁が、バシコルトスタン共和国内の小さな村で流通している減価する地域通貨の合法性を認めたそうです。

このニュースを読む限り、具体的にどのように動いているかは分かりませんが、かなり面白そうな事例です。今後も注目したいと思います。



  • 鶴岡達也: 初めましてこんにちは。 たまたまこちらの記事にたどり着いたのですが、地域通貨の国際大会が行われたと知
  • トラネコ (@Toraneko280): 政治が無策でも世界は手を差し伸べてくれる。大航海時代を開いたポルトガルは不思議に日本的な部分が有る。
  • ほんだ さちよ: すごくおもしろい企画ですね。わたしはベルギー在住ですが、ベルギーでも農業という形で受け入れてくれると