連帯経済情報@日本語

エクアドル: 2月に地域通貨の実験プロジェクト3つ本運用開始

Posted on: 1月 11, 2011

南米のエクアドルで、2月に地域通貨の実験プロジェクトが3つ開始されることになったという情報が入りましたので、お届けします。

http://www.pachamama.org/news/fundacion-pachamama/2011/01/05/currency-projects-begin-ecuador/ (英語)

短い記事ですので、以下全訳をご紹介します。

———–

パチャママ財団は、エクアドルにおける地域の持続可能な発展を促すために信用組合3つとの間でパイロット・プロジェクトを開始した。これらパイロットプログラムは、地域だけで通用する補完的な支払い手段を使う企業間ネットワークと自営業者の実例を作り、地産地消および地元の資源のさらなる循環を推進する。プロジェクトは、エクアドル全国民衆金融連帯ネットワーク(スペイン語の略称でRENAFIPSE)と提携している。

技能研修および内部プロセスの適合に集中した後、プロジェクトは来月に本運用を開始する。数多くのワークショップが各組合の運営スタッフとともに開催され、地域社会がこれら新規システムの導入に適応するための方法論が開発された。各組合のプロジェクトに対して推進者2名が雇用され、あらゆるレベルでプロジェクトの情報を提供する役割を担う。さらに、複数のプロモーション資料が開発され、この地域交換ネットワークが創造可能なメリットについて地域社会の人が適切に情報を得られるようになる。

12月にはエクアドル中央銀行および全国会議とともにワークショップが開催された。この会議ではオランダのSTRO財団が業績を世界中に伝える上で重要な役割を果たし、パチャママ財団はこれら3つの組合で開発されている事業を発表した。RENAFIPSEは持続可能な地域発展を行う上で補完通貨システムプロジェクトの推進に対して非常に期待しており、信用組合全体の参加が経済活動における推進役になると考えている。

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  • 鶴岡達也: 初めましてこんにちは。 たまたまこちらの記事にたどり着いたのですが、地域通貨の国際大会が行われたと知
  • トラネコ (@Toraneko280): 政治が無策でも世界は手を差し伸べてくれる。大航海時代を開いたポルトガルは不思議に日本的な部分が有る。
  • ほんだ さちよ: すごくおもしろい企画ですね。わたしはベルギー在住ですが、ベルギーでも農業という形で受け入れてくれると
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